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以下R18小説庵53という名のシンジきゅんひとりえっち




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こんなことになるだなんて、僕自身思ってなかったんだ。




先週転校してきた、窓辺の席のあの子、風で銀の髪がふわふわ揺れて、星がチカチカ髪に降ってるようにキラキラしてて、髪と同じようにキラキラした長いまつげに縁取られた赤く獣のような瞳、透けるような白い肌、華奢な手足のライン、全部すごく、きれいで………きれいで…………
僕は一目で好きになってしまった。




その日から、夜寝る前になると、僕は昼間見た彼を思い描きながらパンツの下に手を伸ばして…いじって、ぐちゅぐちゅにしてしまう。男なのに、僕、男の子はだかを考えて、白いのたくさん出しちゃうんだ。彼の唇が僕の体を這って、いやらしく舐め上げたり、僕の興奮して大きくなったアソコをぱくんと飲み込んで赤く長い舌で僕の先っぽの穴をグリュグリュ苛めて、優しく歯を立てて甘い痛みをくれる。そんなことを考えながら僕の手は僕自身を痛いくらいに責めて、たくさんたくさん刺激して、最後は彼の名前を呼んで散々弄んで赤く腫れ上がった先っぽからピュルルッと白いのをだして、手のひらを汚す。妄想の中の君を汚す。




でもある時から、僕はそれだけじゃ物足りなくなって、ミサトさんが仕事でネルフに徹夜でお仕事をするとこになって帰ってこなくて、アスカも委員長の家にお泊まりしに行くって夜に、つい、パソコンで調べてしまった。その、男同士のえっちなこと。ネットってすごいな、なんでも出てきて…僕は男同士が繋がってるのを見て、びっくりしたけど、こんな風に僕とカヲルくんが繋がれたら…と思うとなんだかおちんちんじゃなくておしりの穴がキュンとした
ぼく、どうしよう、変態かも………



僕は、その男同士の繋がる方法を知るまで、妄想の中ではカヲルくんにぶっかけたり、飲んでもらったり、カヲルくんにきれいにしてもらったりと、たぶんカヲルくんを女の子みたいな性的な対象として見てたんだ、と思う…でも、後ろの穴に入れられて、きもち良さそうな人や、勉強として一応チラリと見た普通のせっくすの、男の人に大きいの入れられて高い声ですごくきもち良さそうにしてる女の人を見てたら、そんな乱暴にされて気持ちいいことを僕がされたくなっちゃって……本当、僕どうしちゃったんだろう……男なのに、入れられたいだなんて……女の人みたいにめちゃくちゃにされたいだなんて……どうしよう…




その日試しにお風呂でおしりの穴に指を入れたのがまずかった。
自分でもびっくりすることに、スムーズに指を僕の穴が飲み込んで、信じられないけどすっごく気持ち良くて、そこにあっちゃいけないものが埋まっている異物感とちょっと指を曲げることで押し広がるおしりの中の奇妙な感覚で頭の中がいっぱいになって、それで、止まらなくなって無我夢中でおしりを弄った。はじめての感覚、おちんちんを弄るんじゃ感じられない、外側じゃなくて内側から犯されていくみたいな感覚が病みつきになってしまいそう……
コリッと奥へ奥へと伸ばした指がある一点を突ついた時、僕の体は電気が流れたみたいにビククッて跳ね上がった。そこを突つくと怖いくらいビリビリなにかがきて、一気に射精感が高まる。たまらなくて連続してそこを弄りまくったらあっけなくおちんちんから透明の液が出た。おしっこかと思ったけど、黄色くない。これ、なんだろう、こわい。こわいけど、気持ちいいなぁ………僕どうなっちゃうのかな……こんな変な体になっちゃった……

その日から、自分の中でお風呂で健康のために毎日おしりの中をきれいにするのを理由にしておしりに指を入れまくって、おしりで指を味わった。







でもしばらくすると指を何本も入れても、おしりの中が物足りなくなってしまい、僕の短い指では届かない奥の奥までぐりぐりしたくなって、どうしようもなくなってしまった。太くて、長くて、固いの……僕みたい子どもの小さいおちんちんじゃなくて、あのえっちなサイトで見た大人のおっきなやつ……カヲルくんは、もうあんな感じのおっきいのなのかな…、あの華奢な体に、おっきくて、固くて、皮もズル剥けててちょっとこわいような、そんなおちんちんだったら…どうしよう……………







ほしいなぁ……カヲルくんのおちんちん……僕のおしりに入れたいなぁ………







ネットというのはやっぱりすごくて、えっちなサイトで調べた僕のほしいえっちな道具が、某通販サイトに普通に売っていた。安いのだと中学生の僕でも手が届くような値段だったし、直接顔を見せて買うわけじゃないから恥ずかしくないし、怪しまれないからという理由で僕は恐る恐る欲しかった男性器の形をしたモノ、俗にいうディルドってやつ?を買った…

そして念願のものが届き、僕は早く早くそれをおしりに入れたいと思いながら、ミサトさんとアスカの晩ご飯を作り、洗濯といつもの家事をして、その日のお風呂はいつもより入念におしりのお掃除をした。今日の夜はついに僕のおしりに偽物だけど、男のアレが入るんだ……おっきくて、長い……
嬉しくてワクワクして指が震えてそれがまた快感になった。母さん、父さん、ミサトさんごめんなさい……僕、こんな、いんらん、だよ……





















「ああ、あ、あ、あぁ………っ、ひ、ん、あ、あ、んぅっ!あっ、あ…」


ズブズブと、新品のシリコン臭いそれが僕のイケナイ穴に飲み込まれていく。ダラダラと僕の先っぽから垂れ出す先走りが蕾を濡らしておっきい大人ちんちんの出っ張ったのが入っていくのをぬるぬると手伝ってあげている。体全部が大人のちんちんを欲しがってるんだ…っていやらしい自分に眩暈がした。
グッと体重を乗せて、内心は早く早く全部奥まで入れて、おっきいのでいっぱいになって届かなかったとこまで拡げてほしいけど、あんまりおっきくて指で拡げた僕のおしりでも破れちゃいそうで怖かったから、ゆっくりちょっとずつ奥に奥に入れていった。少しずつ入っていくいつもとは違う感覚に、もうわけわからない高揚感があってそれだけでもう口からは涎が垂れ落ちて目には嬉し涙が溜まってしまう。きっと誰かが今の僕を見たら、犬みたいに男を欲しがるおんなみたいだって言うんだろうなぁ。それでもいいや。だって、こんなきもちよくて、がまんなんてできないんだもん…

指で拡げていたから、先っぽの太いのが入ってしまえばそこから思ったより簡単にはにゅるにゅると深く入りこませられた。指の時といい、僕元々素質あったんだろうな…きっと普通こんな初めてなのに気持ち良くならないよ…おしりの穴ってこんなことに使うものじゃないもん…僕本当おかしいやつなんだ…おかしくてよかったなぁ………こんな気持ちいいこと知れるなんて本当しあわせ…今まで拡がってなかった奥が拡げられて本当気持ちいいよぉ……


「はっはぁ、は、はぅ、ん、は、あ、んんっ!!」


ゆるゆるおしりを動かして、中に入ってる偽物を先っぽまで抜いたり、また奥まで突き刺したり、コリコリ電流が流れる気持ちいいとこに押し当てたり、一心不乱に偽物だけど初めての大人ちんちんを味わった。僕のより、二倍はある大人のそれ…それが今僕の小さいおしりの穴に…………穴を拡げてる……腸が拡がって、本当わけわからないくらい気持ちいい。腰を上下に振るのが止まらない。より強く、強く固定した偽物におしりを打ち付ける。僕、おちんちんに欲情するのだけでもおかしいのにこんな無機的なシリコンの物に気持ちよくなってるなんて……!変態だ!僕ってやつは本当に変態なんだ!




「あ、あひ、ぃ、あっ、ふ、ぼ、ぼくっ、えっちで、ごめんな、さぃぃ…!こんなぼくが、なぎさかをるくんのことがす、きで、ごめ、な、んぁあっ!!!さい!!いくっ、いくぅ!!かをるくん……!あっ……!」


気持ちよすぎて、もう理性なんてもたなくて隣でアスカが寝ているのに声が漏れた。深夜だしアスカは帰宅してきた時から疲れてとても眠そうにしてたから熟睡していてきっと聞こえないだろうとわかっていたけど、もしかしたら僕のこのいやらしい声を聞かれているかもしれない、と思うとまた快感で敏感になる。そんな変態な自分自身と自分の中でじゅぷじゅぷ激しく暴れる欲望が僕の奥に当たると、僕はこれまで感じたことのない快感を感じ、おしりの中がキュンっと締まった。出るはずのないのにキュウキュウと中にあるモノを締め付け搾りとろうと痙攣する自分の体がやらしくて、浅ましくてそれがまたえっちな気分で、おちんちんから白いのだけじゃなくて、わけわからない透明なのも出してしまった。ピシャリと出したものが自分のお腹にかかって、ヌラリとテカって、やらしい。その光景に我に返った僕はあまりに卑猥で顔が熱くなった。でも本当に卑猥なのは、僕のおしりの中に本当は女の人に入れるのが入ってるっていう…………そう思ったら、またおしりの中がムズムズしてきて、つい、動かして、擦って、奥まで押し付け始めてしまった。





まだ、当分朝は来ない。
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